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2023年の紅白 意外な初出場の一位は!?

師走も目前となり、注目されているのが2023年の『NHK紅白歌合戦』。

やはり自分が好きなアーティストの出場を望む人が多いのですが、初出場に「納得できる」

「納得できない」というところで意見が分かれているので、個人的に調べてみました。

記事を書くにあたり、「女性自身」の紅白初出場で「納得できる」歌手ランキング!・・・を参考としています。

「納得できるアーティスト」「納得できないアーティスト」を三位から一位まで発表し、各アーティストの概要などもまとめてみました。

納得できるアーティスト

第三位はMrs. GREEN APPLEさん

バンド名の由来

バンド名「Mrs. GREEN APPLE」は、主に言葉の響きからだとされている。「いつまでも熟さずに青りんごのような気持ちでやっていきたい」という思いから名付けられたという。また、食べ物や動物といった誰もが聞いて分かる名詞をバンド名の一部に入れたい、と高校時代の大森がメンバーらとファミリーレストランでバンド名を考えていたところ、メンバーが「GREEN APPLE」という名前を提案した。バンドの印象として柔らかい、中性的なイメージを出したいという思いから、英語における女性への敬称でもある「Mrs.」を加えたという。

’13年に結成したロックバンドで、今年で活動10周年を迎える。当初は男女5人組で活動していたが、’20年に一時活動をストップ。’22年からは、大森元貴(27)、若井滉斗(27)、藤澤涼架(30)の3人で活動を再開し、10代~20代を中心に幅広い層から支持を集めている。

今年リリースした「ケセラセラ」は、優れたミュージックビデオを表彰する『MTV VMAJ 2023』で、年間で最も優れたMVに贈られる「Video of the Year」を受賞。同楽曲は、春クールのドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)に主題歌にも選ばれている。

また、「ANTENNA」は「FIVB パリ五輪予選 / ワールドカップバレー2023」(フジテレビ系)の日本代表応援ソングにも選ばれており、今年、Mrs. GREEN APPLEの楽曲を耳にしたという人が多いことから、納得感が高まったようだ。

《バレーボールのテーマソングになった事が印象深かった》
《今年、幾つものヒット曲があったから》
《数年前から流行りの曲を何個も出しているのに、むしろ今まで出場しなかった方が訳分からない》

女性自身より引用

第二位はAdoさん

素顔を隠しているだけでなく、自身で楽曲を作らず、“歌い手”として歌に専念するという点でも音楽業界では新鮮な存在のようです。

’20年のメジャーデビュー曲となった「うっせぇわ」が瞬く間に大ヒットを記録。昨年の紅白では、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌「新時代」が、劇中のキャラクター・ウタによってパフォーマンスされてますが、Adoさんとしての出場は初となります。

以下はウタとして演じられたキャラクター画像。紅白と言えば、実在の人物が歌うことが恒例となっているだけに、やや型破りな存在と言っても過言ではなさそうです。

《他のアーティストの方がどのような方なのかが分からないです…。adoさんの曲はよく耳にしますし、今年も大変ご活躍されたかと思います》
《実際、人気があり売れているから。》
《今年一番聞いている》

女性自身より引用

栄えある第一位が新しい学校リーダーズ

MIZYU(24)、SUZUKA(21)、KANON(21)、RIN(22)からなるセーラー服を着た女性4人組のグループで、独特な歌とダンスが特徴。結成は’15年とすでに8年の芸歴を持ち、’21年には海外デビューを果たしているほど。当時からTikTokなどのSNSでは、個性的な振り付けのショート動画が話題になっていたようです。

次第に、キレキレのライブパフォーマンスが注目を集めるようになり、今年は、’20年にリリースした楽曲『オトナブルー』の踊りが『首振りダンス』として人気爆発。多くの若者が、ダンスを真似したほか、テレビ出演も急増。

《テレビでよく見たから》
《世界でも人気で、自分たちで歌とダンスを考えており、その歌唱力と独特なダンスが魅力的だから》
《世界的に有名でパフォーマンスが優れている》
《昭和歌謡の世界観を出していて歌も踊りも完成度が高いから》
《還暦過ぎの私でも、名前と首ダンスをすることを知っている》

女性自身より引用

納得できないアーティスト

では逆に納得できないアーティストをご紹介。

3位 新しい学校リーダーズ

なんと「納得できるアーティスト」で一位になりながらも、「納得できないアーティスト」では三位にランクインという形になった新しい学校リーダーズ

どうも国内ではSNSから人気に火が付いたこともあり、知名度の浸透にばらつきがあるようです。

《名前すら聞いたことがないからいまいちお茶の間に浸透してないと思う》

《そのグループを知らない》

《知らないから》

女性自身より引用

第二位 伊藤蘭さん

キャンディーズ時代には、3年連続で出場し当時のヒット曲を披露しており、’77年以来、46年ぶりの出場となる。キャンディーズ解散以来、女優業に専念してきた伊藤だが、’19年に初となるソロアルバムを発表し、41年ぶりに音楽活動を再開。以来すでに3枚ものアルバムを発表している。

コンサート活動にも精力的で、今年はデビュー50周年を記念して、全国6カ所でのツアー公演を行った。さらに娘で女優の趣里(33)は現在NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で主役を好演中。紅白でも、母娘の共演説が濃厚視されている。 ただし、そもそもこれらのソロ活動の認知がなされてないこともあり、朝ドラヒロインである娘の“バーター”感を指摘する声が相次ぐことに。とはいえ、キャンディーズのヒット曲メドレーなども期待されており、盛り上がることは間違いないだろう。

《逆にどうして選ばれたのか知りたい。 受信料を払わされているので。》

《この人だけではないが朝ドラの娘に忖度しているようで不愉快》

《ブギウギの娘のおかげ》

《キャンディーズ以来歌ってるの?》

女性自身より引用

納得できないアーティスト一位は大泉洋さん

一番納得できないランキングで一位となった大泉洋さん。

あれ、この方って俳優とか声優とか、むしろ司会としての進行役のイメージが強くありますが、歌も歌うんですね、という感じ。

歌手としてのイメージは薄い大泉だが、自身が作詞し、同じ北海道出身の玉置浩二(65)が作曲とプロデュースを手掛けた楽曲「あの空に立つ塔のように」を10月31日に配信リリースしている。自身が番組責任者を務める『SONGS』(NHK)の11月2日放送回では、同曲を生歌唱していた。 とはいえ、本人も、「曲が配信になったのがついこの間だったものですから、まさか本当に紅白に出られるとは」と出場に戸惑った様子。その気持ちは視聴者も同じのようだ。3年連続で司会を任されたその”実力”で、歌手としても場を盛り上げることができるだろうかーー。

《歌手でもなければ実績もないからもっと選ばれるべきアーティストはいるはず》

《歌手ではない》

《他に歌手として、活躍している人を出してほしい。受け狙い?感満載でしらける》

《話題性も曲がヒットしたイメージもない。これこそ忖度だと思う。》

女性自身より引用

まとめ!!

メディアが多様化している現状、知ってる知らないという部分でNHK紅白歌合戦では評価が分かれているようです。

「納得できる」「納得できない」以外にも「いない」というアンケートも調査されており、対多数が「いない」と回答されているようです。

そもそも紅白に興味がない人が多いようで、好きなアーティストがいれば、イベントの情報などを調べて直接見に行くという形に変わっていっているかもしれませんね。

それでは、本日はこのあたりで。